会社概要

晃伸オーガニックは化学薬品を一切使わない100%オーガニック製品です

晃伸オーガニックの製品は自然界に存在する微生物の力を借りて生産をしています。
その安全性については、アメリカで最も権威ある有機肥料認定機関[OMRI]や一般財団法人[日本食品分析センター]など、複数の第三者機関の検査によって明らかにされています。

日米の技術が生み出した結晶

「Be-1・Be-2」シリーズは 微生物学者及び土壌生物学の研究者として知られるイレイン・インガム博士(Dr.Elain Ingham)と米国オレゴン州に本社を置く土壌内微生物専門の研究所・アースフォート社(Earthfort)が開発した植物根共生微生物摂取剤に、日本蘭科植物園の代表を務める早川順晃氏が所有する高濃度アミノ酸を加えた溶剤をベースに、有用菌の増殖性を高めるよう研究開発されたオーガニック活性剤です。

カビをやっつける有用菌の特性を利用

「Be-2(ビーツー)」シリーズには、フミン酸から取り出した約90種に及ぶ優良微生物が含まれています。
その中でも特に多く含まれているのが「トリコデルマ菌」の一種です。トリコデルマ菌にはさまざまな種類がありますが、「Be-2(ビーツー)」シリーズ製品に含まれるトリコデルマ菌はカビを退治する揮発性物質を生み出し、その菌糸にまで侵入してカビの中身を食べる特性を備えています。

この特性を生かすことで、フザリュウム菌やリゾクトニア菌、ウドンコ病など、植物や樹木に害を与える土壌内微生物の増殖や害を抑制し、草花や樹木を病害から守ります。

また、動物に由来するサルモネラ菌や大腸菌の増殖を抑制し、アンモニア臭などの悪臭を軽減する効果もあります。

会社案内

社名
晃伸オーガニック
代表 平田剛二
住所
栃木県宇都宮市野沢町455-8
TEL
028-665-6002